合併(Merger)、買収(Acquisition)の略で、企業は生き残りと成長を目指し、あらゆる手段を考える選択肢のひとつにM&Aがあります。
右記の図のように、廃業を考える経営者の方も少なくない時代です。この時こそが、M&Aを手段とし有効的に考えることが必要と思います。
M&Aを手段とする中で、あまり認知されていない中小企業にとっては、相手を探すのが最も重要であり、手間がかかることであり、安心して相談できる環境が少ないのが現状です。
私たち株式会社経営再構築プランでは、このような中小企業をはじめ、多くの企業のM&Aを応援するために運営しており、よい方向へ進むためのサポートをしております。

経営責任者が変わる、新たな組織編制になる、他の組織と同化する、このような
場合に必ず起こる組織の業務の習慣、ルール、規定、システムです。そして底に働く
従業員やアルバイト、パートに対する扱いが大きく変わるのです。これは働く人に
とって大きな問題で、辞めたくないのに、なじまなくて去らなくてはならない。
このような問題や課題を短期的に整備し、過去の素晴らしい業務システムを生かし
ながら新しい時代の要請(顧客ニーズ)を受け入れる仕組みを現場に入ってお手伝い
いたします。(「推進改善コンサル」といいます。)

≪後継者問題≫
■子供や適切な親族がいない(女系家族で娘婿が跡を継がない。)
■息子が公務員や中堅企業や大手企業に就職して戻ってこない。
   (息子の嫁の反対を含む。)
■経営者は個人保証をしていることが多く、子供はそれを見ており、苦しくなって事業に
  失敗すると自宅まで無くなるを知っており、覚めた目で働いている子供に親は子供に
  継がせたくない。
■社長の死亡によりワンポイントで配偶者が継いで事業を引き継いだが、なれないため業績
  が思わしくない。
■長期の病気療養の為、現場で指揮を取ることが出来ない為、業績が思わしくなくなって
  きている。
  因みに世界保健機構の日本人男性の健康寿命(病院や薬を飲まない年齢)は71歳です。
≪事業の将来性の不安≫
■外部環境の変化により事業に将来性が見えない。
■若い従業員の採用が3K(汚い、暗い、きつい、)でほとんどこなくなってしまった。
■シャッター通りになってしまい寂れてしまい、商売にならない。

1.ご相談お申込み
担当者よりご連絡を差し上げ、面談の日時をお決めいただきます。
施設名、ご担当者、メールアドレス、電話番号、ご都合の良い時間帯をご連絡ください。標榜診療科、診療傾向、来患数等、出来るだけ詳細な貴院情報を添付ファイルにてご送付ください。また、特段のご要望等がございましたならば、ご遠慮なくお申し付けください。
2.現状のヒアリング(面談)
貴院の具体的な傾向を面談の上、お伺い致します。
譲渡希望時期、診療傾向、診療時間、来院患者の傾向、来患数、貴院設備、雇用スタッフの人員、不動産情報、財務内容、希望する賃料、或いは売却価格等をお伺い致します。
3.ご提案
貴院条件、要望に合致する継承ドクターをご提案致します。
4.ご面談
専任スタッフを同席させていただき、ご承認されたドクターとご面談をいただきます。
5.継承、着任
双方に合意が成された際には契約調印、譲渡手続きの上、継承に着手させていただきます。
6.アフターフォロー
継承後も、貴院の意向も含めて問題発生のなき様、十分なフォローを致します。